一、十、〇、千、まん〇〇!?
こんばんは!(^^)!
うずわ屋のまるげんです。
本日は、まるげんからの挑戦状を!!
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と、その前にこの“ひゃくひろ”って、何なの!?との声もチラホラ、、、
「ひゃくひろ」とは,漢字しますと「百尋」と書くそうで,この「尋(ひろ)」という文字に注目し、バラバラにしますと・・・
「ヨ」と「口」は右手に器をもつ様子を、「寸」と「工」は左手に道具をもつ様子を表し、それを組み合わせて「両手を広げている」ことを表現しているのです。
ちなみに、この両手を左右に広げたときの両手先の間の距離(一尋)は、、、
5尺(約1,5メートル)または6尺(約1,8メートル)と言われておりますので、この百尋は×100倍になりまので、約150メートルないし、180メートルとなり、とてつもなく長いという意味にも使われるとのことです。
さてさて、この「ひゃくひろ」をインターネットなど検索してみますと通常クジラの小腸を指すのですが、楽味家のあります伊東方面では、クジラではなく・・・伊東港で水揚げされた「〇〇〇〇」の小腸を提供しているのです。
ここで、少しだけヒントを「〇〇〇〇」なのですが、全長が最大で3,3メートル,体重2,3トンにも及ぶ独特の体型をしており、世界最遅で泳ぐ硬骨魚だそうです。また「〇〇〇〇」は,クラゲや動物プランクトンや深海性のイカやエビを主に食料にしているそうで、以外⁉にグルメさんなのです。
こちらが、実際の写真でございます。
色身は白く、食感がにコリコリとしており、味は淡泊ですがその食感がクセになります。
お刺身なのでワサビ醤油といきたいところですが、おススメは梅肉と一緒に、、、★★★
お酒がいくらでも進んでしまう。珍味中の珍味でございます。
次のチャレンジャーは、そこのあなただ!!
それでは~~~