一時間目は、「国語」!?
こんばんは!(^^)!
うずわ屋のまるげんです。
本日は、言葉のお勉強(◎_◎)
こんな言葉をご存知ですか??
“とどのつまり”
意味は・・・結局のところ。行き着くところ。多く、思わしくない結果に終わった場合に用いられる。言葉ですよね。
実は、この言葉は“とあるお魚”が関係しているのです!!それは、、、
『ボラ』くん。
このボラというお魚は、成長するにつれて名前を変える出世魚で、「ハク」⇒「オボコ(クチメ)」⇒「スバシリ」⇒「イナ」⇒「ボラ」といろいろな呼び名に変化していき、最終的に「トド」という名前になるのです。
色々な名前で呼ばれても、最終的には「トド」になることから、「トドの詰まり」で「結局のところ」を意味する「とどのつまり」という言葉が生まれたという説があるとのことです。
そして、このボラの名前の中で「イナ」という名前があるのですが、ここからもこんな言葉があるそうです。
いなせだね♪ 夏を連れて来た女(ひと)♪
もしかしたら、普段使われている言葉の中にも、お魚が関係しているものがあるかも、、、( *´艸`)
皆さまも探してみては??
それでは~~