ガブッ・・・・!?
こんばんは!(^^)!
うずわ屋のまるげんです。
いきなり失礼致しました、本日はこんな写真からスタートさせて頂きました。
その正体は↓↓↓↓
その名も『石鯛』
その由来は、初めの写真ような「石をも噛み砕く歯を持つ魚」、もしくは「石(磯)にいる魚」という意味だそうです。
さてさて、そんな石鯛なのですが、磯釣りでのお魚としては「磯の王者」とも呼ばれ、生息数が少いにもかかわらず、釣れた時の強烈な引きの醍醐味から狙う釣り人は多そうです。
そして、この石鯛ですが、エサ自体もウニやサザエなどを食しているのそうです。まさに王者の食事(*_*;
さらに、意外な一面も・・・
人懐こく好奇心旺盛な性格で、幼魚のときは怖いもの知らずになんでも興味を持って近づいていき、海水浴場などでも小さな幼魚が人をつついたりする事があるそうです。また、水族館のお魚ショー演じることも過去にはあったそうです。
石を噛み砕く歯を持ち、磯の王者と呼ばれ、人懐っこい性格の不思議なお魚ですね。
最後に、、、
(イメージ)
最後に「夏が最も旬」とする説もありますが、石鯛は春の産卵期に向け秋冬から栄養を蓄えるので、この時期はしっかり脂が乗っていて美味しく味わえます。
ただ、秋冬は漁獲量が少ない時期でもあるため、脂の乗ったおいしい石鯛に出会えるのは貴重なことかもしれません。
本日、1(よ)1(い)8(は)で「いい歯の日」
よりお送り致しました。
本日も最後までお付き合い頂き、誠に有難うございます。
それでは~~