楽味家まるげん店長のつぶやき

おさかなとお店のことしか話さないブログ

肴は炙った~~♪


うずわ屋のまるげんです。

上の写真にありますのは、楽味家にてご提供している地酒にございます。

本日は、その中でもインパクトのあるラベルの、、、













『白隠正宗 特別純米』


こちらは、創業文化元年の高嶋酒造さんで造られたお酒。蔵の敷地内にあります地下150mから井戸水(湧き出る富士山の雪解け水)を仕込み水に使い、 すべて手造り、しかも全製品において手間ひまのかかる蓋麹造りで丁寧に醸しています。富士山の地層に染み込み、100年以上かけてじっくりと濾過された湧き水は、柔らかな風味の軟水で、この水で仕込むと雑味が少なくまろやかな味わいのお酒が生まれます。

「白隠正宗 特別純米 誉富士」は、地元静岡県産の酒造好適米「誉富士」に静岡酵母、富士の雪解け水と、全て静岡県産の素材で造られた、まさに静岡の「地酒」

静岡酵母特有の香り穏やかできれいな口当たりが、スッキリ感をアピール。爽やかな果実香、繊細でやさしい米の旨味、苦味や辛味を爽やかな酸味が絶妙にバランス整え、旨味重視なのに重くならない不思議な感覚であります。一口目からお米の香りがふんわりと広がり、ほのかに甘く旨味もしっかりと感じ取れます。呑み進めるほどに、やさしくまろやかな味わいがふくらみ、じわじわとふくらむ旨味を綺麗な酸が抑え、キレがあってのど越し軽快、風味を整えてくれてれます。また、透明感のある綺麗な味わいの中で、誉富士ならではの独特の旨味と程よい酸味が隠し味となり、含み香もやさしく消えていく、華やかで涼しげな”さらりと呑める旨口酒”とも言えるでしょう。

誉富士と富士の軟水を上手く活かした上品なお米の旨味、爽やかで気持ちの良い余韻が病み付きになる一本。食中酒としても合わせやすく、冷や~燗まで相性抜群!風味の面白さを重視するなら冷やまたは常温で、誉富士のまろやかな旨味を堪能したいならぬる燗がオススメ★★★


そして、楽味家の料理とあわせるなら、、、


!?や


その他にも、、、


にもピッタリ
って、その前に気になる事が…


また、静岡名産のわさび漬けや“干物”ともよく合います。


じゃあ、コレにも??


てか、何者??(>_<)

それでは~~~


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