楽味家まるげん店長のつぶやき

おさかなとお店のことしか話さないブログ

目からウロコな話し、、、

おはようございます

うずわ屋のまるげんです。

ここ数日に寝不足が続いておりまして、、、



あっ、失礼いたしました(;^_^A

そーいえば、、、


こちらの写真の猫や犬、鳥、そして人にと寝る姿は想像出来るのですが、
『魚』って、、、??と思ったことありませんか。

海の中で、どのようにして寝ているのか。


このように、まぶたを閉じているのでしょうか。。。(泳げるのかなぁ)


夜の海の中では、サメやウツボなど肉食の恐ろしい魚たちが動き回る時間。魚たちにとっては、眠ることは危険と隣り合わせなのです。小さな魚たちは、サンゴの隙間や岩陰に身を隠して眠ったり、体の色を変えて海底の模様に擬態したり、毒のある背びれを立てて眠ったり、一晩中、海藻に噛み付いて海藻になりきって眠るものなど、魚たちはそれぞれに工夫をした眠り方で、危険な夜を過ごしているのです。また、水中生活をしている魚は、眼が乾いたりすることがないので、ほとんどの魚にはまぶたがないとの事です。


魚の睡眠方法はそれぞれで異なり工夫をし、分かれるそうです。

そ・れ・は、、、


クマノミ:サンゴ礁に生息しているクマノミは、共生しているイソギンチャクの触手の中でZzz
 
・ベラの仲間のキュウセン:キュウセンは、夜には体を横にして砂にもぐってZzz
 
コクテンフグ:エダサンゴの間に体を入れて、海流に体が流されないようにしてZzz
 
マグロ:泳ぎながら酸素を取り入れながらZzz。脳が小さいので一回の眠りは5秒ほどで回数多く眠ります。


カワハギやアミメハギ:海流に流されないように海藻を咬んでZzz
 
フナ:浮かんだままでZzz
 
クサフグ:砂の中で眠るクサフグは、目だけを砂の外に出して周囲を警戒しながらZzz
 
マダイやイシダイ:夜になるとじっとしてZzz

まさに、


目からウロコ



の知られざる魚たちの睡眠の習性でございました。

それでは~~~


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