わたしは、結構聞く方です!!
こんばんは!(^^)!
うずわ屋のまるげんです。
暖かい日も続いており、そろそろ飲みものなども「つめた~い」ものが
増えてきたのではないでしょうか。
そんな中、、、皆さま、こんな諺をご存知ですか??
『親の意見と冷や酒は後で効く』
冷えた日本酒は飲んでも、すぐに効かないけれど、後になってから、じわじわと酔いがまわってくるように、 親の言った意見も後になって、じわじわと効いてくるということから生まれた諺との事です。
さて、お酒にはその温度によって、呼び方があるのをご存知ですか??
とその前に、、、
『ちょっと、待ったぁーーー!!』
「冷や」と「冷酒」の違いがあるのを、ご存知ですか。
日本酒において「冷や」とは、「常温の状態のお酒」を意味しているのです。冷蔵庫のない時代、日本酒はお燗で飲むか、温めず常温のまま飲むかの二択でした。そのため、お燗よりも温度が低い常温のお酒を「冷や」と呼んでいたのです。
そして、一方の「冷酒」とは、冷蔵庫や氷水の中に入れて冷やした「冷たい状態のお酒」のことなのです。
冷やも冷酒も、両方とも同じものと思っていた方も多かったのではないでしょうか。
ですので、「冷や酒」の呼び方ではなくて、「冷酒」の温度別の呼び方を覚えていきましょう。
まずは、
「涼冷え(すずびえ)」15℃程度で、涼やかな冷たさを感じる日本酒
お次は、
「花冷え(はなびえ)」10℃程度で、花さえ冷たくなる温度の日本酒
さらに、
「雪冷え(ゆきびえ)」5℃程度(冷酒の中でも特に低い温度)で、雪のように冷えた日本酒
とのなっているのです。また、温度の違いによっても香りや味わいが変わってくるとの事です。
アナタの好みの飲み方をお探し下さいませ。
上の写真は、とあるスタッフのオススメ‼
『炙り金目刺し』
皮と身の間には栄養分が多い金目鯛、その皮目を炙ることにより、栄養も旨味のある脂が◎
『地鯖の生ハム』
“自家製”の味噌と“八海山”の酒粕で仕込んでおり、一口食べれば、八海山の風味と自家製味噌の味わいが後をひきクセになります。そして、忘れちゃいけない橙胡椒も忘れずに★
『自家製かまぼこ』
ひとつひとつをおばちゃんたちが手作りしております。時期によってもととなるお魚も違ってくるため、味も変わるんです(^^)v
それでは~~~