楽味家まるげん店長のつぶやき

おさかなとお店のことしか話さないブログ

そば派ですか??、うどん派ですか??

こんばんは(^^)v

うずわ屋のまるげんです。

いきなりですが、こんな質問からのスタートしてみます。



本格焼酎とは、、、


焼酎は、蒸留法の違いによって酒税法上「甲類」と「乙類」に分けられるが、この表現が等級の違いのようであり紛らわしいため、原料の風味が活かされた乙類を「本格焼酎」と呼ぶようになったそうです。

本日は、楽味家にあります本格焼酎をご紹介。
第①弾はこの二種類を、、、



岩川醸造 芋焼酎“鬼嫁“

結婚前はあんなに可愛かったのに…あんなに可憐だった少女が鬼嫁に変身するのかは…永遠の謎⁉

しかし、『鬼嫁の影には成功者あり。』とのことです‼かのソクラテスや源頼朝もかなりの恐妻家だったと言われているそうです。この焼酎 鬼嫁も成功者の酒といえるお酒。
奥様の目の前で、この焼酎を飲めるあなたはもうすでに成功者、、、(かもしれない)

そして、名前も凄いが中身も凄いんです!鹿児島の大隅町岩川で地元の清水を用い心を込めて創られ、黒麹のコクとパンチのある口当たり、しかし喉ごしのよさは正に、、、
『鬼嫁』!!


続きまして、



富士錦酒造 麦焼酎“かぐや姫のささやき“

子供のころ誰もが一度は読んだ「かぐや姫」。物語の結末、かぐや姫が月に帰るところで終わっている絵本も多いですが、本当の結末には、富士山が登場しているとのことです。そんな竹取物語の結末を連想させるお酒のご紹介!!

それが、富士錦酒造で作られている「かぐや姫のささやき」。

特徴は、竹炭でろ過して作られていること、すっきりとした味わいの秘訣はここにあります。

まさに、竹から生まれたかぐや姫にふさわしい製法ですよね。

また富士錦酒造さんは、富士山を近くに臨みながらお酒造りをしている老舗。かぐや姫が月に帰っていったあと、帝がかぐや姫から贈られた「不死の薬」を焼いたという富士山。杯をかたむけながら、かぐや姫や帝の胸中に思いを馳せるのもよいかもしれませんね。

あのCMを思い浮かべそうですが、、、



両焼酎ともに、女性を連想させるものですが、アナタのお好みはどちらですか??

さて、仲間はまだまだいるので、この数日に分けてご紹介致します


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