魔王よりも、魔人よりも、、、
クシャミをすると魔王が出てきます。
ランプをこすると魔人が出てきます。

そして、楽味家の“黄金のやかん”からは、、、
熱々99℃のうずわ出汁が、、、

が、

なりまして、

はい、完成!!
『うずわのまご茶漬け』です。
んっ、まご茶??お茶の種類?出汁のお茶??
ではなくて、料理名のようなものです。
下味を付けた魚のタタキ(切り身の場合もあるらしいですが)に、だしやお茶をかけて食べるもので、元々は船の上で食された漁師料理だそうです。名前の由来は、まごまごせずに短時間で作って食べることが出来たからとか、まごまごしてるとおいしくなくなるからだとか、とてもおいしいのでお孫(まご)さんにも食べさせたいから等、幾つか説があるようです。
冬の寒い中でも、体を温めてくれますが、今日のような暑い日にうずわのまご茶漬け‼
うずわのたたきの“アレ”と99℃のお出汁で、おもいっきり汗をかいちゃって下さい。
ある意味で、こんな時期にもピッタリなお料理ですね★★★