楽味家まるげん店長のつぶやき

おさかなとお店のことしか話さないブログ

今日のラッキーカラーは??

こんばんは!(^^)!

うずわ屋のまるげんです。

先日は、白と黒のお話しをしましたが、

本日は・・・



』と『』のお話し


ワインの「赤」と「白」の違いってわかりますか??


主には、次の二つがあげられるそうです。

①使用しているブドウ品種(皮の色)が違うそうで、赤ワインは黒ブドウから、白ワインは白ブドウから作られます。
②醸造方法が違うそうで、厳密にはプレスのタイミングが違のです。

また、それぞれに合う料理も違うなどと聞いた事はありませんか。
赤ワインは、ブドウをほぼ丸ごと発酵させるため、ブドウの皮や種に含まれる渋みが味として出やすい特徴があり、脂身の強いお肉との相性が良く、味の濃い料理に合うです。
白ワインは口当たりが優しく、あっさりした飲み口が特徴ですので、さっぱりとした料理によく合います。また、白ワインは魚介類との相性が良いとも言われております。

さてさて、本日はそんな赤ワインと白ワインをご紹介、、、

ではなくて、楽味家ならではの『赤』と『白』のお話しのはじまり~はじまり~

(ちなみにですが、ここからが本題です!!)


えっ!?


そうです。“赤身魚と白身魚”のお話しです。(勝手に進めささせて頂きます…)


そもそも赤身と白身の色の違いとは、何なのか??

そ・れ・は、筋肉の色の違いによるもので、遅筋と速筋の2種類が存在しているのです。

まず、赤身魚は回遊魚で、常に動きつづけているものが多く捕食されないように寝ている間も泳ぐのをやめないというほど…持久力が必要なため、酸素を運ぶ働きをする「ヘモグロビン」や「ミオグロビン」を含む遅筋の比率が高いのです。ちなみに、赤身魚は・・・



うずわ


をはじめとして、
まぐろ、かつお、さば、あじ、いわし、サンマなどなどとございます。


お次は、白身魚です。赤身魚と逆にひとつの地域にとどまり、回遊しない魚。敵から逃げたり、獲物を捕まえたりする時以外はあまり動かず磯や底でじっとしている種類も多いため、瞬発力のある速筋の比率が高いのです。ちなみに、白身魚は・・・



万力


をはじめとして、
タイ、ヒラメ、カレイ、タラ、フグ、スズキなどとございます。


お酒を飲んだ際の、ちょっとしたうんちくネタにいかがでしょうか。

次は、何色にしようかな??

それでは~~


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